おーいお茶、というものがある。
ご覧いただいているように、こちらがその件のおーいお茶・・・・・・・・
っておーーーーい
それ綾鷹やないかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
十時半。寝る気が起きない。
先日ユニバーサルスタジオジャパンに行ったのは何日か前の記事で記したとおりである。
そこは流石日本一、二を争うテーマパークで、まさに異世界がそこに顕現していたと思った。
ゆけどもゆけども見えるのはアメリカンな街並み。
美術スタッフは日本に何か恨みがあるのか?と疑ってしまいたくなるような徹底的な世界観の構築に、息を呑み、感嘆した経験があるのはむろん僕だけのことじゃないだろう。
その拘りはマジで常軌を逸していて、たとえばニューヨークシティ(だったっけ?)のアスファルトにヒビが入っているのだが、公式のガイドさんによるところでは
「そのヒビは風化でできたものではなく、美術スタッフがわざとヒビを入れました。
舗装された直後のアスファルトはつるつるしていますが、これをザラザラになるまで加工したんですね」
半端ない。
また、インフラ整備に必要不可欠なマンホールであるが、その蓋にさえも大阪府のマークを刻むことを許さず
「NY」
とか
「San Francisco」
とか刻んでみる始末。
お前は大阪府に親を殺されたのか!と一喝したくなる(一喝したくなったことはない)
とかくそのプロフェショナル全開の世界づくりに圧倒され、パシャパシャ写真を撮ってインスタグラムに毎秒単位で投稿するインスタグラマーになりかけたのだが、中でも僕の心が躍ったのは、むろんハリーポッターのところである。
作中に登場するホグズミード村がモチーフになっていて、その街並みはマジで大阪府のソレではない。
ためしにバーソロミューくまに麦わらの一味が飛ばされたのと同じ技でユニバのホグズミード村まで飛ばされてみろ。
「アレ?ロンドンまで来た?」
となって一瞬で絶望して近くにあったバタービールで溺死したくなること間違いなしだ。
それほどまでに不可能と思われていた魔法の世界を再現したのだが、中でも嬉しいのが魔法の世界のお菓子の再現である。
みなさんも友人がユニバ帰りにこれみよがしに百味ビーンズを持ってきて食わせる悪魔の所業のようなことをする姿を1度は目にしたことがあるだろう。
「エ?何味何味???」
「うーん…………フッ化水素酸?」
みたいなやりとりを目にしたことがあるだろう。
ないと言ったやつはアズカバン送りだ。
ともあれ、魔法の世界で登場するこの百味ビーンズや、バタービール、杖(4500円)、ローブ(8500円~くらいだった)などが完全再現されていて、ハリポタファンの僕なんか店員にアバダ・ケダブラしてその隙にすべての品物をアクシオしたくなってしまった。
(意識高い系みたいな文章)
そして僕がこの度心惹かれて購入した品の一つが
蛙チョコレートである。
一応説明を挟んでおくと、
蛙チョコレートとはこのようなものである。
蛙チョコレート 【Chocolate Frog】
蛙の形をしたチョコレート。有名な魔法使いや魔女の写真のついたカードがおまけについている。
(引用元:ハリーポッター大事典Ⅱ 寺島久美子 著)
どうだろう。
著名な魔法使いのカードがつくし、チョコレートはつくし、もういいことづくしである。
僕は喜び勇んで購入した。
(1600円)
そしていま、僕の元に食べかけのカエルチョコがある。
一つ言わせてもらおう。
蛙チョコレートのお陰で、忘れていた本当の“食事”というものを思い出すことが出来た。
以上である。
冗談だ。
しかし、本当の食事を思い出すことができた、のは全くの率直な感想だ。
まず蛙チョコレートは先ほどの画像ではわからないくらい割とでかい。
いまは食べかけなので(ちょっと汚いので)写真に載せられないが、参考としてお伝えすれば
ペットボトルキャップ4×4×1.5くらいのサイズ感である。
試していただいただろうか、これがまるまる160g1個ズシンと入っているのだ。
おかしいだろ。
また、密度もえげつないことになっているため、食べ始めた時、柔らかいチョコを想像してかぶりついた僕の前歯は
正直砕けるかと思った。
北国育ちの君たちならわかるかもしれないが(ロードヒーティングの使い手はアズカバン送りだ)、もう地面のところで完全に固まった地盤の氷…みたいなのがあるじゃないか。伝わっただろうか。
とにかく、地盤として固まってしまったあの分厚い氷。
あれをプラスチック製のスコップでガンガン叩いて崩そうとしてる感覚
カエルチョコを柔らかいと思ってかぶりつく行為はだいたいソレに近い。
そこで歯が砕ける思いをした僕はこう思った。
「蛙が俺より強い訳では無い。
ここは自然界なのだ。
殺らなきゃ殺られる。
油断してはいけない。」
コレがチョコを食った感想だろうか?
否、サバンナにおける藤岡弘、である。
その後フォークで削り落として食べようとしたりしたが、頑丈すぎてチョコの削りカスみたいなのが机に散乱したり、
もうどうにでもなれ!と思って一思いにかぶりついたらやっぱり前歯が砕けかけたりした。
しかし、蛙チョコレートのウリはチョコレートではない。
蛙チョコレートの本質は魔法使いのカードにあるのだ。
僕は忘れていた箱の底にそっと手を伸ばす──。
来い…ダンブルドア…!!!!!
……。
蛙チョコレートはミルクチョコレート風味で、固さを別にすればメチャメチャ美味い。
ユニバーサルスタジオジャパンは卒業旅行にメチャメチャオススメである。
さようなら。
風邪をひいている。
これが投稿されているときはもうすっかり完治してしまっているかもしれないけれど、
とにかく風邪が辛いのだ。
先日ユニバーサルスタジオジャパンに行ったとき、関西の底冷えにやられたうえ、ジェットコースターで
「うえええええぇぇぇぇぇぇぇ↑↑
LINEスタンプよろしくお願いしまああああああああああぁあああぁあああ↑↑↑↑」
と、推しのガチャが当たった腐女子みたいなリアクションで叫んでいたところ喉が破壊されてしまった。
というわけで破壊された喉と底冷えした体のダブルコンボで今日まで風邪の身で生きてきた。
風邪はつらい。
周知の事実であるが、あえて声を大にして言おう。
風邪はつらい。
消費するティッシュの量がはんぱないことになっている。
溢れかえってきてる。ゴミ箱から。
風邪の何が辛いかって、色々あるけどやっぱり個人的に一番嫌いなのが鼻水なのだ。
俺の人体にこんなに水ねぇよってくらい出るし。
ともかくこの時期、みなさんもお体に気をつけるべきだ。
じつはこの記事を書くのに3日もかかっていて、なおかつクソめんどくなって適当にやめたのは風邪のせいだ。
しかたがないとおもう。
おわり。(ゴメンぽよ)
暴走族になったらどんな気分なんだろう。
そもそも、暴走族ってなんなんだろう。
暴走してる男たちの集団のことを暴走族というのだろうか。
だったら暴走族は別にヤンキーじゃなくてもいいんじゃないか?
それが僕の見解である。
たしかにWikipediaで調べてみれば、
暴走族(ぼうそうぞく)は、主に日本に見られる、オートバイや乗用車を用いて騒音を伴う無秩序な運転をする集団。女性だけで構成される暴走族は「レディース」と呼ばれる。
などと出てきて、そこの生意気な読者の皆さんは「lunchはlong unchiの略なんだポヨ~」とかクッソ意味不明なことを言い始めるかもしれない。
しかし同記事にはこうとも著されているのだ。
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2010年7月)
どうだ。
まるで皆さんが敗訴が確定したコロプラみたいな蒼白な顔をしているのはもう見なくてもわかる。
「なんでlong unchiとかクスリでもキメてそうなこと言ったんだろう…華厳滝に身投げして死のう」
とかツイッターにツイートしてるんだろう。
生きて。
さて、それはさておき、暴走族に公的な線引きはないということがハッキリしたのではないか?
暴走族の存在について、まだ別角度から考察する余地があるのだ。
つまり暴走族とは暴走している人たちだと定義すると、これまで暴走族だとされていなかったあらゆる事物が暴走族になってしまうということだ。
例をあげよう。
暴走といえば何も機会に限った話ではない。
考え方が暴走していることもあろう。
と、いう観点からみればアレも暴走族である。
電車の座席を荷物で3人分使ってるババア
コイツこそまさしく暴走族なのである。
コイツの恐ろしいところは他の席がどんなに埋まっていようと気にもとめずその術を敢行するのだ。
「I'm ババア. I'm tired. So I wanna sit!」
みてえな顔をするな。
金箔のついてる扇子を仰ぐな。
お前の年金の全額を費やしてYouTube Redで動画楽しんでやろうか?オオン?
で、降車する時もスートコトコみたいなすまし顔で出てくな。
申し訳なさそうな感じで帰れ。
土下座のまま四足歩行で帰れ。
あと暴走してるって点で言えばあれだ。
ネットで、たとえば匿名性の高いブログとかで電車に乗ってるマナーの悪いババアの悪口書いたりするやつ。
ほんま最悪。
直に言え。
おやすみなさい。
アニョンハセヨ!!!(両耳の鼓膜が破ける呪文)
ヒカキンが逃走中に出ていた。
YouTuberが地上波に登場する時代になったのだなあと思う。
きっとこのテレビの向こう側でヒカキンチルドレンと呼ばれる少年たちが目を輝かせながら液晶を凝視していたのだろう。
「っちくしょ~コロチキのナダルはいいんだよ~ハゲは帰れや…」
「たける、お父さん野球見たいって」
「うるっさいなヒカキン…さんが出るんだよヒカキン…さんが!」
「じゃあそのヒカキン?が出たらすぐ野球にして頂戴ね」
「は!?ヒカキンさん馬鹿にすんなよババア動画見たことあんのか見てから言えや!!!」
「えっ馬鹿にしてな」
「ごちゃごちゃ言うなよヒカキンさん馬鹿にするのはあんたにギャグセンスがないからだよ!!!!」
「たける…あんたいい加減に」
「ちょ!!静かにして、ヒカキンさん出た!!黙っててママ」
っていう。
で、母親が憤怒の鬼と化して『【発狂】息子のマインクラフトのワールド燃やしてみたwwww』っていう動画を息子がお年玉で買った2000円のマイクで録るっていう。
っていう。
そういった情景がまざまざと想起されてくる。
後味悪っ。
それはそれとして、
ここ二、三年で、『ネット発の』という冠のつくタレントやアイドル・作家などが数多く表舞台に輩出されているなあ、としみじみ感じる。
いや、「ネットから輩出されている」と、いうよりはむしろ、アンダーグラウンドとして、テレビの裏側に存在していたインターネットが徐々に徐々にテレビの世界に侵食してきたから必然的にインターネットの人物が表舞台で見えるようになってきた、と言ったほうが正確かもしれない。
バズったツイートがそのままゴールデンタイムの番組で流れてたりしているのをよく見かける。
これも徐々にアングラのネットが日の目を浴びてきた事例といえよう。
もともとはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で使われていた言語がいつの間にかJK語として広く普及しているのも、それらがテレビで取り上げられたからなのである。
そこで僕はひらめいた。
テレビにさえ載ることができれば、なおかつそれが継続されれば、より広い範囲に、より多くの人々に僕のLINEスタンプを広められたり、僕の通う高校を破壊するための署名を集めやすくなったり、参議院選挙に出馬したり、コンビ二エンスストアの前にたむろするヤンキーが非常に邪魔なのでアルカイダを誘致したりできるのだ。
さあ、
今年の目標はテレビに出ることだ!
よし!
いっくぞ~!!!!!
昨夜未明、秋田県全域の米俵を海底に沈め海面を100mほど上昇させた容疑として、男子高校生(16)が逮捕されました。「これでヒカキンさんも喜んでくれると思ったし、ファミマの前にいるヤンキーは邪魔だとおもった」などと意味不明な供述をしており・・・。
おはようございます。
突然ですが、パソコンってやっぱり優秀だと思うんですよ。
リジェクトされたスタンプがなんでリジェクトされたのか知ることができるし、
リジェクトされた理由がわかったところで机の傍らに積もっている課題の山は一向に片付かないし、
でもってamazonで火炎放射機を注文することだって容易いし、
それで傍らの課題の山に着火することもお茶の子さいさい。
そうしたらもうすべてを忘れて近所のスーパーに出かけてポテチとコーラを買って、これから始まる堕落的で甘美な生活に胸を躍らせながら帰宅すればホラ
ということでスタンプに関するご報告をひとつ。
ごめんなさい。よろしくお願いします。