タイトルの通り。
最近書いた自分の文章と、一年前に書いた自分の文章を読み比べて、「昔の自分はなんて稚拙な文章を書いていたんだ、しかも、それを得意げにインターネットに発信しているなんて…」と頭を抱えてしまった。
なんで、書いている当時は無敵感に溢れているんだろう。なんで、あんな「俺は文章がうまいです」みたいな顔できていたんだろう。下手くそのくせして。
というこの文章も一年後の自分からすればしにたくなるほど下手くそな文章なのだろう、確信に近い予感が警鐘を鳴らしている。
いつまでこんな黒歴史を垂れ流して生きていけばいいのだろうかとこれを書きながら不安になってしまった。文章を書きたければWordにでも手帳にでも書いていればいいのに、どうしてインターネットの大海原に黒歴史の稚魚を放流し続けているんだ。
でも書かずにはいられんばい。タイプミスで熊本弁みたいになってしまったけど、まあそういう感じ。書かずにはいられんばい。